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槙尾山





10/29(日)
 ダイトレ40kmに挑戦する人、不動岩でフリークライミングする人、氷ノ山に行く人、大山に行く人などなど、みんなそれぞれに山を楽しんでいる様子です。
 私ヒロティとヒッキーは槙尾山にダブルロープワークの練習に行きました。天気の様子をみていたので、朝はゆっくり11時頃駐車場集合となりました。
 岩場取り付きで昼食後、登り始めたのが12時半頃。一部紅葉した風景を楽しみながら蔵岩まで登り、蔵岩の中央をリードで登りました。その後トップロープをセッティングして右の細かいホールドの壁を登りました。一回で登りましたが、やはりかなり難しかったです。

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星田クライミングウォール



10/28(土)ヒロティとH多さんで、午後から星田クライミングウォールに行ってきました。11/19の講習会の予習でした。1年前はまったく登れなかったヒロティもなんとかハングを2つのっこすことができました。H多さんは貫禄で2本完登。その後、横の垂壁で細かいホールドの練習をしましたが、ヒロティはまったく歯がたたず、H多さんは3分の1くらい登りました。

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岩湧山例会山行





本日は、TENSIONの例会山行で岩湧山へ行ってきました。難波を8時23分発の急行で河内長野まで、そこからバスで滝畑ダムまで。大変な人出でバスは臨時で3台出たのではないでしょうか。
 一般参加の3名を含む大勢のメンバーで山頂に到着。O野さん手作りの小豆餡でぜんざいをごちそうになりました。3日間を要してかなり凝りに凝ったぜんざいで、とてもおいしかったです。
 ススキも満開?で秋のさわやかな一日を満喫しました。
 紀見峠駅に降り、10名は難波のW民で反省会。大いに盛り上がりました。

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剱・早月尾根







 今年は、なかなか天候に恵まれないことが多かった。9月の連休は御在所の藤内壁に岩登りに行こうということだったが、雨のため中止。10月の連休は、剱・源治郎尾根をやろうということになっていたが、下は雨、剣沢は雪のため中止。それも、富山地鉄の立山駅まで行ってのことだった。さて翌週の週末は、日本列島どこも晴れマーク。じっとしている手はないと、以前から懸案の剱・早月尾根をやることにした。雪の状態は不明だが、運良くば登頂ももくろんでいた。
 10/13(金)後半休を出して、用意。午後4時に自宅を自家用車で出発。前週と同様、北陸自動車道・立山ICを目指す。立山ICを降りてから馬場島までは、ずっと道標があり迷うことはない。途中、道幅が狭いところや急カーブの山道もあるが総じていい道だ。馬場島には午後9時30分に到着。
 登山口までの様子を見た後、公共駐車場に車を止めた。数台の車が止まっていたが、登山者の車のようには見えない。まわりは真っ暗で、トイレ、水場もわからない。シュラフ、布団で車中泊する。
 10/14(土)持って行った目覚まし時計で4時起床。いつもの「まるごとソーセージ」パン、カレーパン、カフェオーレで朝食とする。水は自宅から持って来ていたので、用意を済ませて4時45分に出発した。明かりはヘッドランプのみ。最近クマが出没したとかで、緊張する。10分ほどで、登山口。早月尾根にとりつく。いきなりの急登。荷物は21kg(うち水が4kg)だが、朝一番で元気元気。標高を示す道標が標高200mおきにある。順調なペースで高度をかせぐ。大きな木の根や段差もあり、これで雪のラッセルは大変だろうなと思う。小屋の手前では、急な岩場の登りなどがあり、ロープが張ってあった。早月小屋には8時55分着。だいたいコースタイムの8割で登れたことになる。
 早月小屋は先週で営業をやめていた。小屋周辺は紅葉が残っていて、小窓の頭から派生する尾根に残る白い雪に映えてきれいだった。他にテントもなく、一等地にテントを設営する。あんパンなどを食べて休憩するうちに1時間近くたってしまった。
 9時50分発。尾根道を登る。足が重い。やはり休憩がたたっているのか。10分ほど登ると雪が出てきた。かなり締まっていて、キックステップでは、こころもとない。道の途中ではあるが、アイゼンを着けようとしていると、下から人が登ってきた。すまないと思いながら、道の端を通ってもらった。しばらく登るとまた上から人が降りてきた。私より先に登った人がいたとは思っていなかったので、ちょっとびっくりした。話を聞くと、2600mのピークまで行ったが、6本爪のアイゼン、ストックのみなので滑落のおそれもあるので引き返してきたのとこと。雪はアイスバーンになっているらしい。私は、12本爪アイゼン、ピッケルを用意していたので、まずは安心。
 途中、岩場歩きが出てきたりして、昨年のアイゼントレを思い出した。しばらく行くと、話に聞いたとおり、アイスバーンになった雪がでてきた。急傾斜のトラバースあり、登りありで、緊張した。2614mのピークの手前で、剱尾根方面やこれから向かう雪稜が望めた。雪と岩のコントラストが鮮やかで、凛とした美しさに思わず歓声がでた。あいにくガスがかかっていて、しかも逆光なのでなかなか写真にはうまく撮れなかった。
 雪の斜面のトラバースや登降に夢中になっているうちに、ガスがでてきた。すこし水滴も含んでいる。視界は20mくらいになった。2614mのピークを過ぎたあたりで、岩稜帯となり夏道は判然としない。見当をつけてトラバースしていくが、斜度は急である。池ノ谷右俣が左下に見えている。滑落すればずっと下まで落ちるであろう。恐怖心も少しでてきた。春の白馬岳・主稜よりこわい。ルートがわからなくなって、まわりを見渡すと、10mほど上の岩に赤と黄色の二重丸があった。そこまで急斜面を登ってこれからのルートを探したが、見当はつかない。たぶんトラバースしていくのだろうけれど、時間的にみて登頂の可能性はなく、しかもこのガスである。いままでのトレースは、雪が堅く締まっているため、アイゼン、ピッケルの跡もはっきりしない。このまま前進して、帰りのルートがわからなくなるのを恐れた。北緯36度37分33.20秒、東経137度36分36.75秒、標高2620m、午後12時撤退を決めた。帰りのルートも油断できないので慎重に足を運び、13時35分早月小屋に着いた。
霧はますます深くなるが、まだ早い時間帯なのでゆっくりと泥の着いたアイゼンやピッケルを枯葉を使ってきれいにした。
テント場は私だけ。午後4時には夕食のカレーを食べ、することもないので午後5時にはシュラフに潜り込んだ。風もなくしずかな夜で、目が覚めたのは午後11時過ぎ。喉が渇いたので水を飲み、再び就寝。次に目を覚ましたのは5時前で、しばらくまどろんでいたら、5時20分になった。起き出して、ラーメンを作り、テントを撤収して出発したのが7時。テントはフライの内側が凍っていた。たたんでも収納袋に入らないので、ビニール袋に入れ、ザックに詰めた。
天気は快晴である。大日岳方面や剱尾根方面の写真を撮り、下り始める。岩場や木の根の下りに神経を使い、結局コースタイムどおりの時間で10時10分馬場島に降りた。途中、「ウー!!」という「うなり声」にびくついたが、それは下から上がってくる人が、こちらをクマかもしれないとけん制した声だった。どうせなら日本語で呼びかけてくれたらよかったのにね。
 馬場島は、広々としたきれいなキャンプ地で、水洗トイレ、水場も完備されており、駐車場からすぐのところに、水場、トイレがあった。うららかな日照の中、テントを乾かし、体を拭き、着替えを済ませ、コーヒーを飲んで約1時間、ゆったりした時間を楽しんだ。
 午前11時に出発して、奈良の自宅には午後4時30分に着いた。高速道路+燃料代で交通費は約3万円。ぜいたくな時間をすごしたにしては、安いものだ。これが、6人だと5000円ということになる。皆さん、せいぜい剱方面にお越しの際は、ヒロティの車を利用してください。

後日談:あまり無理をしたつもりはなかったが、帰ってから2日間は太ももの筋肉痛と足の指の皮がむけ、水ぶくれになって痛かった。

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源治郎尾根 撤退 金比羅山で岩トレ





 10/7,8,9で剣・源治郎尾根の登攀を計画していたが、ご存じの通りの悪天候で、立山の駐車場まで行ってどうしようかと思案していたら、先に剣沢に登ったH本さんから連絡があり、雪とのこと。しようがないと源治郎はあきらめ、帰阪した。
 関西は天気がよさそうなので、京都大原・金比羅山で岩登りの練習をすることに。会長、隊長、ヒッキー、ヒロティ、S名さんの5人が集まった。
 ピラミッドフェースの岩場で2本のトップロープをかけ、11時頃から15時頃までタップリと遊んだ。金比羅山はひとつひとつの岩場が離れていて、混雑もなくゆったりの練習ができるので、気に入っている。ただ、岩がすこし苔むしているのが気になるが。
 約1年前にピラミッドフェースのノーマルルート5.7を登ったときは、3回目にしてなんとか登れたという感じだったが、今回は1回目にして、やさしい別の岩場のような感じで楽々ハングを越すことができた。我ながら、うれしかった。やはり不動岩での岩トレの成果かもしれない。
 S名さん、隊長は右のむずかしいフェースにトライ。A0を使って登っていた。さすが、S名さんは毎週室内壁でトレーニングしているだけあって身のこなし、パワーが私とは2段階くらい上級のようだった。隊長も負けじと、軽やかな身のこなしを披露していた。
 また、ATCでの懸垂の途中停止の方法などを実際に練習してみた。本の知識を実際にやってみるのは大事なことだ。
 

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