スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

山城めぐり

お盆山行天候不良で一日早く14日夜帰ることになった。
帰ってからも山ではなく、なんだか城に行きたくなってしかたない。
たまにはのんびり一人旅行気分で軽いハイキングも楽しい。

しかし14日の後立山山行で種池あたりでブヨに顔をやられ、目の周りが腫れて
半分目が開かない。おかげで、サングラスが放せない。
そこで8月16日 人の少ない山城に行くことにした。

登山口近くのグランドから.jpg


電車で通るたびずーっと気になっていた彦根ー佐和山城へ行こう!
JRワンデーパスが発売されているのを知り、なんとなく近江八幡ー八幡山城へもはしごすることに決めた。
ワクワク・・

彦根到着・・
彦根駅前井伊氏.jpg
彦根駅前 井伊氏銅像



連日の炎天下、住宅街を30分ほど駅から迷ってしまった。
石田居城
住宅街をさ迷った時に見つけた石田三成居所



まずは石田三成の菩提寺の龍憚寺。
佐和山へは東山ハイキングコースがいくつかあるが、初心者はまず寺の裏から登る。
龍潭寺佐和山城上り口.jpg
お寺からの入り口

なかなか古そうな苔むしてジメジメした墓の間を通り過ぎる。
お盆時期にムードが満点。

野猿に注意の看板に怯える・・猿は大嫌いだ。
登山口らしきところは狭い道で、雑草が生い茂っているように見えたが、
しっかりと踏まれているようで、問題はなさそうだ。
大きな黒い蝶に先導されながら、15分ほどで塩硝櫓跡
その後程なく山頂到着・・


塩硝櫓跡入り口.jpg

佐和山城址.jpg
佐和山頂上

この猛暑の最中、標高200~500くらいの山城に行く物好きもいないだろうと思っていた。
が、佐和山城跡で4人出会った。



山頂からの眺望.jpg


昨年尋ねた小谷城に比べると、楽しみの石垣もなく、案内板とベンチがあるだけ
「三成にすぎたるもの‥」の面影がない。
彦根城主 井伊氏によって破城され石垣は彦根城に遺構されているようだ。

本丸古絵図.jpg

私のような、「なんちゃって山城好き」は、斜面の土塁跡がよくわからない。
堀切は?などと思いつつも、じっとしていると、蚊の襲撃をうけ油断も隙もない。

それでも周辺写真をとっていると、毛虫が上から落ちて私のカメラ持つ手に鎮座‥
やる気なくして・・・すぐ気をとりなおし、次行ってみよう!
山頂の看板
ちょっとワイルドな山に、なにやら俗っぽい看板・・

司馬遼太郎の影響か、石田ファンは多いのだろうなぁ・・などと感じる。

普通にピストンしてもつまらない、南に下りることもできる。
おそらく8号線に出る。
8号線には不思議な「プチ金閣寺」のオブジェがあるようだが、
もう少し緑の中にいたい。弁財天方面から下山しよう。

大洞弁財天へ.jpg


大洞弁財天の狛犬
大洞弁財天の狛犬は、きつね顔?

自然林の小道、道標があるので迷うことはない。
眺望はないがちょっとした登山気分‥しかし木陰とはいえ暑い。
クモの巣と格闘しつつ15分くらいだろうか、弁財天奥の院到着

弁財天からのとりつきを確認して、炎天下の公園の木陰のベンチで軽く昼食をとり彦根駅へもどる。



いざ近江八幡
へ・・すでに3時をまわっている。
駅前の観光案内で、八幡山へ行き方を教えてもらう。
うまいところにバス停前に格安チケット屋さんがある。
ここで昼得切符を購入。
お店の方にとても丁寧にバスの行き方を教えてもらう。
さすが近江商人だ。すべてが感じ良かった。
なんとなく思いつきでいったにしては、近江八幡はステキなところだった。
水郷
近江八幡は水郷のまち・・うつくしい。


観光案内とチケット店のおばさんに教えられたとおり、大杉町バス停降りた。
今回あまり時間ないのでロープウェイ利用するため、まずは神社のそばの乗り場めざす。


日牟礼八幡宮をとおりすぎロープウェイ乗り場へ・・登山道があるとのことなので、
帰りはゆっくり登山道を下山しよう。往復切符800円は購入せず、450円の片道切符を購入
5分ほどであっというまに山頂。
琵琶湖
感動!琵琶湖の眺望がすばらしい!

少し西に傾きかけた太陽で、琵琶湖がキラキラ光っていた。

ここは不幸にも謀反の罪で亡くなった豊臣秀次の城。
1585年築城の城跡のほか、秀吉の姉(秀次の母)の寺、村雲門跡瑞龍寺が移築されている。
眺望がすばらしく先日行った繖山観音正寺や安土城跡がみえる。繖山遠望
先日登った繖山が見える。

織田信長なきあと、その安土城下の商人たちをつれ近江八幡ができた。
10年ほどでこの有名な近江八幡の町の基礎を作ったとは、なかなか仕事のできる人だったのかもしれない。
石垣 村雲入り口
城跡のあと、村雲門跡瑞龍寺をさっとみて眺望をたっぷり楽しんだら、下山路をさがす。下山路
ロープウェイ乗り場の左手にあることをみやげ物屋のおばさんに教えてもらう。
しっかりした道なので、問題はなさそうだ。
近所の人だろうか、今頃(16時)から登る人もいた

途中分岐があり、ロープウェイ横に出るようになっていたのかもしれないが、
少し先へ進むとちょうど日牟礼八幡宮の裏を通り下山した。日牟禮八幡宮
日牟禮八幡宮は、なにやら夏祭りの模様
近くに「clubハリエ」本店や和菓子の「たねや」やらあり、このあたりはにぎやかだ。

帰りは堀切を散策しながら、ういろのおいしい「にしかわ」というお店めざし、たそがれながら帰った♪
黒蜜味の水無月がとても美味でした。
堀3
河のほとりの素敵なカフェ~


堀1

本当に素敵な1日だったぁ~。

☆☆☆  by kei
関連記事
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。