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前鬼川本流遡行 2013/8/11

2013年8月11日 前鬼川本流遡行

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コース:林道終点9:00~10M滝9:40~箱状廊下11:00~水垢離場11:30~アカサカ峠経由前鬼小仲坊13:30~林道終点14:05

☆ロープが必要な箇所: 最初の2段10Mの滝(左岸を巻く)、10M滝の上の徒渉、ドーナツ状の釜を持つ6Mの滝(右岸を巻く)、 巨岩を超える時は、シュリンゲを適宜出してもらう

メンバー: はるとパパ&私

8月11日、JR天王寺駅東口前で朝6:00にはるとパパと待ち合わせ、前から憧れていた前鬼川へいざGO!
前鬼林道に入ってから、女性一人が林道を下山してくるのを発見。単独行かなぁ?
はるとパパ曰く、「多分、天川川合から入って八経ヶ岳、釈迦ヶ岳を縦走して、昨日は前鬼宿坊に泊まったんちゃうか~? それにしても、この林道のスタート地点からバス停まで2時間位かかるで!」
スゴいっ!そんな縦走もあったのかと、ちょっとワクワクした。そして、もうしばらく林道を走ると遠くに名瀑不動七重滝が見えてきた。日本名瀑100選に選ばれるだけあって、素晴らしい滝だ!

8:30過ぎに駐車場に到着。素早く身支度を整え、入渓地点を探しに行く。車止めゲートから少し戻って右側の緩い斜面を降りて行った。そして、そこから黒谷を下降して本流に出た。やはり、水の色が今まで行った沢とは違う。ロープを持たされていた私は、はるとパパに「写真取るし、ゆっくり行ってやー!」と釘をさしておいた。

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さあ、ここからが本番だ~!時折出てくる、大岩をボルダーちっくに超えたり、スタート早々から私にとっては難関だった はるとパパは手足が長いし、上手にフリクションを利用して難なく大岩を超えていったが、私はと云うと、つるつる岩では手も足も出なく、シュリンゲで引き上げてもらった
それから、右岸に大岩が鎮座するナメは岩の下をくぐり抜け、まもなくして最初の難関2段10M滝の前に出た。
ここはトラロープがあったが、念のためにロープを出して左岸を巻いた。10M滝の上は、1~2M程右岸に徒渉するのだが、川床が滑りやすく滑ると10M滝下まで体が持っていかれる可能性が高いので、ロープで確保してもらった。
本当言うと、水量も少なかったし、ロープなしでも大丈夫だったかも??
徒渉が終わると、谷幅一杯のナメに出た。こんな綺麗なナメは初めてかも
壮観だぁ~

CIMG0308 (450x338)  谷幅一杯のナメ床
ナメを過ぎて、またあの忌々しい大岩が出てきて、またはるとパパのお助けを借りた。
この先は、前方左岸より幾重にも重なった滝が支谷となって入るそうだが、これがなんと全て湧き水で箱状廊下と呼ばれている場所だ。コバルトブルー色は、この湧き水のせいだと言われている。

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CIMG0307 (450x338) サイダー色



CIMG0309 (450x338)  箱状廊下

CIMG0311 (450x338) 箱状廊下横の釜
 

箱状廊下の上は、またまた目を見張る光景が180度見渡す限り、四方八方から小滝が流れている、なんとも美しい光景だった(うっとり)そして、この地帯を過ぎると垢離取場はもうすぐみたいだった。「垢離取場」とは前鬼の行場巡りをする修験者が俗世の垢を落とし清める場所の事だとガイドブックには書いてあった。

垢離取場先の7Mの斜瀑前でやっとランチ。斜瀑と言っても、水量がかなり少なくてナメ滝になっているようだった。はるとパパは、この滑り台?を利用して釜に突入してみたかったようだが、水量が少なくて危険だと思い、釜に直接飛び込んでいた。(しかも何度も!でも、気持ち良さそうだった)
CIMG0313 (450x338) 釜へ飛びこんだ!


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エメラルドグリーン色した釜は見飽きることはなかったのだが、帰路の道路の混雑を考えそろそろ下山することにした。
垢離取場に戻って、アカサカ峠経由して前鬼小仲坊に向かって出発。小仲坊からは林道を歩き、駐車場に着いたのは、14:00を少し過ぎていた。いやぁ~、大変お疲れさまでした重い私を引き上げた為に筋を違えてしまったようで、はるとパパ、ごめんなさいm(__)m そして、最後まで付き合ってもらって有難うございました。
お陰さまでヒルにも出遭うこともなく、赤木沢の次にすごく印象に残る沢山行となりました。


by なお
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