2014年2月 例会山行/大和葛城山
- 2014/02/16
- 23:10
2014年2月16日(日) 例会山行/大和葛城山
参加者:Ozさん、Hrさん、Iwさん、Ngさん、Okさん、Nnさん、Idさん、Asさん、Hs 9名
コースタイム
9:00 富田林集合
9:05 バス乗車 約20分 終点河内 下車
9:50 弘川寺 登山口出発
11:53 ゲート(700m付近)
12:48 葛城山頂
昼食
13:40 山頂発
13:55 北尾根分岐
15:35 ロープウェイ乗り場 下山
歩き
16:35 近鉄御所駅
2月例会山行は金剛山のツツジオ谷へ行く予定だったが、14日からの大雪でバスが金剛登山口、水越峠のどちらも
行けない状態になり、山行前日に山域変更をすることになる。
幸い、富田林駅から河内まではバスが運行しているようなので、お隣の葛城山に行くことにする。
河内からのコースは夏には行かれているようだが、冬の記録が少ない上に、道が多くて迷う人が多いようだ。
ただ、林道中心で危険なコースではないので、河内から登って反対側のロープウェイ口に下りることにする。
河内のバス停でバスから降りると、さっそく路肩に雪がある。
2月1日に金剛山に下見に行った時には、山頂付近まで雪がなかったのに。その差に驚く。
弘川寺の入口から少し登ったところにトイレがあり、その左脇に登山道らしき道が上に続いている。
しばらく林道歩きで、ところどころ急な所がある。
城跡への分岐では、どちらに進むか迷うが、右手の城跡方面へはあまり人が入っていなさそうなので、そのまままっすぐ進む。
途中、階段が凍り付いていて滑りやすい。
520m付近の周辺案内図を過ぎたところで、城跡と巨石方面へ進んでみるが、膝下くらいの雪の深さで全く踏み跡がなく、消耗しそうなので引き返す。
四つ辻からはまた林道で、緩い道をひたすら登る。
雪があるからそれなりに歩いていても楽しいが、夏道だったらあまり面白くないかもしれない。
700mのゲート付近では、周りの木の隙間から雲ひとつない青空が見える。
こんなに天気がよいのに、雪は結構さらさらで歩きやすい。
ダイトレのコースに合流し、子供がソリで滑って遊んでいる急斜面を登って山頂に到着。
ビジターセンター方面まであるいて、昼食にする。目の前には金剛山がそびえ立っている。
デザートにはAさんお手製ケーキが登場。
建物の裏手からロープウェイ口の方まで平らな道を歩き、その後北尾根コースに入る。
行きのコース同様に、緩いトラバースコースが続く。
途中から雪がとけてドロドロの道になってくる。足元が滑りやすくなって皆歩くのに苦労する。
ロープウェイ口から15:50分のバスに乗ろうとするが、まさかの大誤算。
季節運行でこの時期は運行されていなかった。仕方なく、近鉄御前駅まで歩くことにする。
まれにみる大雪の後で、青空のもと葛城山の雪道歩きを楽しむことができた。
今回、登りはほとんど林道を歩いたが、あれだけ新雪がある状態なら、ワカンやスノーシューを使って弘川寺から城跡方面などトレースのないルートを歩いても面白いかもしれない。
参加者して下さった皆さん、ありがとうございました!
2月例会担当
参加者:Ozさん、Hrさん、Iwさん、Ngさん、Okさん、Nnさん、Idさん、Asさん、Hs 9名
コースタイム
9:00 富田林集合
9:05 バス乗車 約20分 終点河内 下車
9:50 弘川寺 登山口出発
11:53 ゲート(700m付近)
12:48 葛城山頂
昼食
13:40 山頂発
13:55 北尾根分岐
15:35 ロープウェイ乗り場 下山
歩き
16:35 近鉄御所駅
2月例会山行は金剛山のツツジオ谷へ行く予定だったが、14日からの大雪でバスが金剛登山口、水越峠のどちらも
行けない状態になり、山行前日に山域変更をすることになる。
幸い、富田林駅から河内まではバスが運行しているようなので、お隣の葛城山に行くことにする。
河内からのコースは夏には行かれているようだが、冬の記録が少ない上に、道が多くて迷う人が多いようだ。
ただ、林道中心で危険なコースではないので、河内から登って反対側のロープウェイ口に下りることにする。
河内のバス停でバスから降りると、さっそく路肩に雪がある。
2月1日に金剛山に下見に行った時には、山頂付近まで雪がなかったのに。その差に驚く。
弘川寺の入口から少し登ったところにトイレがあり、その左脇に登山道らしき道が上に続いている。
しばらく林道歩きで、ところどころ急な所がある。
城跡への分岐では、どちらに進むか迷うが、右手の城跡方面へはあまり人が入っていなさそうなので、そのまままっすぐ進む。
途中、階段が凍り付いていて滑りやすい。
520m付近の周辺案内図を過ぎたところで、城跡と巨石方面へ進んでみるが、膝下くらいの雪の深さで全く踏み跡がなく、消耗しそうなので引き返す。
四つ辻からはまた林道で、緩い道をひたすら登る。
雪があるからそれなりに歩いていても楽しいが、夏道だったらあまり面白くないかもしれない。
700mのゲート付近では、周りの木の隙間から雲ひとつない青空が見える。
こんなに天気がよいのに、雪は結構さらさらで歩きやすい。
ダイトレのコースに合流し、子供がソリで滑って遊んでいる急斜面を登って山頂に到着。
ビジターセンター方面まであるいて、昼食にする。目の前には金剛山がそびえ立っている。
デザートにはAさんお手製ケーキが登場。
建物の裏手からロープウェイ口の方まで平らな道を歩き、その後北尾根コースに入る。
行きのコース同様に、緩いトラバースコースが続く。
途中から雪がとけてドロドロの道になってくる。足元が滑りやすくなって皆歩くのに苦労する。
ロープウェイ口から15:50分のバスに乗ろうとするが、まさかの大誤算。
季節運行でこの時期は運行されていなかった。仕方なく、近鉄御前駅まで歩くことにする。
まれにみる大雪の後で、青空のもと葛城山の雪道歩きを楽しむことができた。
今回、登りはほとんど林道を歩いたが、あれだけ新雪がある状態なら、ワカンやスノーシューを使って弘川寺から城跡方面などトレースのないルートを歩いても面白いかもしれない。
参加者して下さった皆さん、ありがとうございました!
2月例会担当